認知症疾患医療センター 島田脳神経外科では、令和4年10月から、厚生労働省の認知症施策に則った「企業・組織向けの認知症サポーター養成講座」を開始しています。
認知症サポーター養成講座はすでに20年ほど前から行われてきましたが、今後65歳以上の人口が加速度的に増加し、一方で、70歳定年制の導入などの社会現象の中で、組織や会社の仲間が認知症になる機会も多くなることが予測されます。
「企業・組織向けの認知症サポーター養成講座」は、もし職場の仲間が認知症になったときに、どのような対応ができるのかをみなさんで考え行動するためのヒントとなるものです。
当センターでは、講座用に独自に作成し使用した教材をパワーポイントでご紹介します。この資料を一読しても、サポーターにはなれませんが、できるだけ多くの方たちの参考材料になればと思うものです。(改訂版を載せました)
Power Point（googleスライドで開くとスライドショーも編集もできます)